『やり方なんてなんぼあってもいい③』
作品が変われば、必要なやり方も変わります。
人が変われば、合うやり方も変わります。
だから、「正しいやり方」を探し続けるよりも、
やり方をいくつ持っているかの方が大切です。
いろんなやり方を試したことがある人は、
変えることにあまり怖さがなくなります。
でも経験が少ないと、
一つのやり方にしがみつきやすい。
うまくやりたいし、間違えたくないからです。
でも、そこで止まってしまうと、
選択肢は増えていきません。
ゴールはもっと先にあります。
まだまだ伸びしろがある状態で、
一つのやり方に決めてしまうのは、少しもったいない。
やり方なんて、なんぼあってもいい。
その中から、
今の自分と、この作品に合うものを選んでいけばいい。
それだけで、芝居は少しずつ動いていきます。