DD-WORKSHOP(ワークショップ)とは

芸能界の最新情報と経験から展開する指導。
2004年より、代表秦秀明が主軸となり俳優・タレント希望者を芸能プロダクションへ輩出することを
目的としてスタート。オープンクラス(演技ワークショップ)では、フリーの俳優のみならず大手芸能
プロダクション所属の俳優が自ら受講している。
芸能プロダクションへの輩出だけでは無く、芸能プロダクション所属後、現場で勝つ事の出来る【人材
育成】を目的としている
現在では多数の芸能プロダクションが垣根を越えてDD-WORKSHOP(ワークショップ)
カリキュラム・スキームを採用している。

DD-WORKSHOP(ワークショップ)のコンセプト

楽しみながら学ぶ空間

自分が憧れている世界だからこそ、楽しい時間を作ることを重視

教えてもらうのではなく、自ら学ぶ空間

何かを教えてもらうのではなく、夢に向かって自ら学びに来ることを重視

個々の夢に必要な情報提供空間

芸能プロダクションが新人俳優・タレントに伝える知識やネット、

SNSに流れている誤情報の訂正など、演技以外に対する意識付けを重視

偏りがない技術をチャレンジ出来る空間

SNSに流れている誤情報の訂正など、演技以外に対する意識付けを重視

能動的サイクルにチャレンジ出来る空間

「厳しさ」ではなく、「怖さ」が優先されたレッスンで生まれる負のスパイラル

学びにくるサイクル構築

常に最新の情報で学べる空間

日本の現場に適した、マネージメントサイドの意向に沿った、レッスンカリキュラムの

作成をする。

演技プラスαが得られる空間

芸能活動におけるメンタルケアを重要視する。

そもそも演技ワークショップがなぜ必要か

タレントの絶対数増加。

プロダクション所属者が増加し、オーディションでの競争率が上昇している。

一昔前に比べ、芸能プロダクションが素材プラスαの能力を重視している。

現場育成が困難な環境

制作予算削減により、初回現場パフォーマンスの重要性が上昇している。

一スタッフ持ち回りが増え、別現場へ現場評価が伝染し易くなっている。

視聴者評価の重要性

視聴者がSNSなどを通して、簡単に演技に対する評価が可能なため、

最低限のパフォーマンスラインが上昇している。

DD-WORKSHOP(ワークショップ)の内容

「情報力」

DD-WORKSHOP(ワークショップ)では、映画・舞台製作、企画・キャスティング業務により、あら

ゆるタイプの現場情報を収集し、収拾した様々な情報から、その年ごとの現場に必要なカリキュラム

を構成し、夢の実現に必要な力を養うレッスンを行います。

またプロダクション未所属の方にも効果的なアドバイスを行い、プロダクションとの橋渡しを致します。

「表現力」

DD-WORKSHOP(ワークショップ)では、ハリウッドの演技手法、メンタルケア、ビジネスコーチン

グ等を、『日本の現場に合ったトレーニング方法に変換』し個性の商品化を実現し、現場とプロダク

ションなど、ひとりひとりの個性を大切にしながら、その個性を俳優・タレントに必要な実力に変換し

ていきます。

「対応力」

ドラマ・映画の現場やオーディションでは様々なタイプの監督やプロデューサーの要望に応えられる

力が必要です。

DD-WORKSHOP(ワークショップ)の講師陣は様々なドラマ・映画の現場演技指導を担当しているた

め、現場・オーディションで個々に必要な要素を逆算し、あらゆるタイプの世界観・演技に対応出来

る演技レッスンを行います。